製造業アカウント提案を強化するOTセキュリティ最新動向
― 境界再定義と多層防御の実装ポイント

 
製造業のOT環境では、サプライチェーンを通じた侵害、保守ベンダー端末の持ち込み、外部媒体を起点としたマルウェア拡散など、従来の防御モデルを前提とした対策では防ぎきれないリスクが急増しています。近年のインシデント事例からも、OTセキュリティの境界線が曖昧になり、エアギャップが“形骸化”している現状が明らかになっています。
 
本ウェビナーでは、この“曖昧になったOT境界”をどう再定義し、どこから再構築すべきかを分かりやすく解説します。あわせて、実際の製造業の侵害事例を取り上げ、境界線防御を見直すべきポイント を、現場目線で整理してご紹介します。
 
また、OPSWAT が提供する MetaDefender Core(Multiscan / Deep CDR / Sandbox) を中心とした多層防御、MetaDefender Kiosk によるUSB対策、MetaDefender Managed File Transfer (MFT) を用いた安全なファイル受け渡し、MetaDefender NetWall による信頼性の高いネットワーク分離など、OT環境に“無停止で導入できる”ソリューション群を体系的に紹介します。
 
「OTでは何から始めればよいのか」「境界線をどう再定義するのか」という基本から、最新の実装アプローチまでを短時間で把握できる内容です。OT・製造業アカウントへの提案を強化したいパートナー企業様に最適です。
 
 
 

開催概要

 

開催日時

2026年2月5日(木)14:00-15:00

形式

オンラインによるWebセミナー

※本セミナーは「Cisco Webex」にて開催予定です
※お申込いただいた方に視聴URL案内メールを配信します

主催

ネットワンパートナーズ株式会社

協賛

OPSWAT JAPAN株式会社

参加対象

弊社パートナー企業の皆様

ご視聴に関して

事前登録制となります。
開催前々日の正午までに、以下の「お申し込み」よりご登録ください。

開催前日に視聴用のURLをご登録いただいたメールアドレスへ送付いたします。
※万が一視聴用URLのご案内が届かないようでしたら、セミナー事務局までご連絡ください。

 ※競合他社様のご参加はお断りさせていただく場合がございます。あらかじめご了承ください。

 

アジェンダ


セッションタイトル・概要

スピーカー

・被害状況、ガイドライン、事例
・OPSWAT ソリューション説明
   -MetaDefender Core(マルチスキャン、Deep CDR, Sandbox)
   -Kiosk、MFT、Netwall
   -ラボの紹介
・Q&A

※アジェンダは変更になる可能性があります。あらかじめご了承下さい。

OPSWAT JAPAN株式会社
リージョナル セールス マネージャー
高杉 友久 氏

OPSWAT JAPAN株式会社
ソリューション エンジニア
本城 学 氏

 

 

お申し込み

 

※送信ボタンをクリック後、ご登録いただいたメールアドレス宛に登録完了通知をお送りします。
 メールが届かない場合は、迷惑メールフォルダをご確認ください。
 迷惑メールフォルダにも見当たらない場合は、お手数ですが弊社までお問い合わせください。

 

 

お問い合わせはこちら